Advertisement

IKE & rice water Groove Production『TWENTIES』@りんご音楽祭2019

IKE & rice water Groove Production『TWENTIES』@りんご音楽祭2019 rice water Grooveは愛するクラシックヒップホップを再解釈することで東洋諸国の威厳と
品格を世界に向けて逆発信していた。そんな中、ヒップホップクルー「LowCulTokyo」の
ビートメイカー兼ラッパーのIKEと出会う。彼は言った「君たちのヒップホップマインド
に強く心を打たれた。そして、俺のスキルは君たちの魅力と本質をより輝かせると確信し
ている。聞いてくれよ。これが俺のヒップホップだ」何も音の無かった空間に光が差し込
む。彼のビートを聴いたメンバーは2002年のJAY-Zのように自然に首を縦振っていた。そ
して現行シーンに風穴を開けるべく連合を組むことを決意した2組は「IKE&rice water
Groove Production」 を設立し、時代を挟み撃ちする形で進撃を始めたのだった。


『TWENTIES』
作詞:IKE & rice water Groove Production 作曲:IKE
編曲:Doggy G Central Records


You know what, life goes on また朝が来る
夜明け前のストーリーまた寂しくなる
終わりが近づいてもこの音は鳴り止まないように
We ganna go with over the TWENTIES

シワの寄った眉間と誇らしげに履くティンバー
今の俺が見たらどうだ あの頃のまんま
簡単に見据えたプランのままで近づいてく 右コーナー
汚ねえNIKEのキックスまだ捨ててないから履いてりゃ
また今みたいに歩けっかな 今が じきにあの頃になる
歩くまだ (まだ) まだ (まだ) まだ (まだ) まだ

言葉だけじゃ表せきれない ノスタルジー?
それもまた少し違うな 今日まで知らない気づかないふりして
無意識のようにWalking around
Hey Don’t forget, it’s a piece of life
あやふやな意識の中踏むステップ
帰る前にもう一杯 寂しさまで流し込む go ahead

Keep Rolling 文化と心揺らす 第六センスを Life for surrender
我を忘れない 箱中には眩い光のかけら
Oh, Master level は赤く染まる 鼓膜つく乾いたスネア
時代が何とやら いつもの情景がFlash back また遊ぼうな

毎日1ページ 思い出 In my head week day は After 6,
Far away しがらみから抜け出し ヒップホップと放浪し
きっと今日もCOOLな風をFeel でもmindはStay dopeだろ
酸いも甘いも溶けるまで walk around
駆け抜けろ20s いつだってシンプルに
最後に笑えれば幸せなストーリーだろ 歌おう

夜の街をCruise 耳元のブーンバップ 明日は仕事でも俺は自由
うたかたのブルース 俺だけが知ってる歌詞は
ハードディスクの中で眠る 歌っていいか (いいぜ)
ならば一曲どう? 知っとくと良い事を言っとくぞ
今が終わり なら明日は始まり 光り出すネオン 張り付いた爆音

いつの間にAM5:00 薄明るくなっていく
恵比寿Station west gate グラデーション誘う
Emotional feeling, Dreaming 夢心地 この感じ
Limitなんてないけど 留めたい記憶
まだまだ見えないとこまでもずっと More & more この先も

We go pass 3650day 流行と逆行しNight and day
夢見てるような感覚で Subway 乗り継いで向かう Last day
俺は先行く お前はどうすんだ 歪んだスタイル 一帯に書き記す
俺は先行く お前はどうすんだ 昔話じゃなくて今を話そうぜ

このストーリーを繋ごう まだまだ踊りたいFriday Night
時間は止まらない エンドロールまで楽しみたいだけ
Time is going, I'm feeling. 大丈夫 あの曲が救ってくれる
たまにはTake rest ゆらり風まかせ
10年後笑って今日を振り返ろう
最後に旨い酒で乾杯し 家に帰ろう





編集・撮影:藤井大輔
撮影:折井康弘、田中仁志
録音:野口和昭
サウンドエンジニア:DJ MITSU(Sigma Sounds Studio)
提供:りんご音楽祭

#長野県,#野外フェス,#アルプス公園,#リンゴ音楽祭,#りんご音楽祭,#ringofes,#フェス,#松本市,

Post a Comment

0 Comments